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	<title>痛みで困っている方々に・・・</title>
	<link rel="alternate" type="text/html" href="http://trigger110.gjgd.net/"/>
	<modified>2009-08-12T11:26:40+09:00</modified>
	<author><name>佐藤　恒士</name></author>
	<tagline>このブログは痛みで困っている方に
笑顔を取り戻して頂きたいという思いで綴っています。

</tagline>

	<entry>
		<title>山下先生がサイトをリニューアルされました。</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://trigger110.gjgd.net/Entry/34/" />
		<id>http://trigger110.gjgd.net/Entry/34/</id>
		<issued>2010-06-23T20:49:42+09:00</issued> 
		<modified>2010-06-23T20:49:42+09:00</modified> 
		<created>2010-06-23T20:49:42+09:00</created> 
		<author>
			<name>佐藤　恒士</name>
		 </author>
		<dc:subject>未選択</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
			<![CDATA[トリガーポイントについての研究論文を数多く発表されている<br />
大分市の山下クリニックの山下徳治郎先生がサイトをリニューアルされました。<br />
<br />
「痛み」と「不定愁訴」の治療を前面に打ち出されています。<br />
<br />
九州地区ではトリガーポイント治療をされる医療機関が少ないので<br />
サイトのリニューアルを契機に<br />
山下先生がますますご活躍される事と期待しています。<br />
<br />
　　<a href="http://www.yamashita-painclinic.com/">山下クリニック&rArr;</a><br />
<br />]]> 
		</content>
	</entry>
	<entry>
		<title>痛みの元に迫る！　親ガメこけたら皆こけた！</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://trigger110.gjgd.net/Entry/33/" />
		<id>http://trigger110.gjgd.net/Entry/33/</id>
		<issued>2010-06-17T21:04:46+09:00</issued> 
		<modified>2010-06-17T21:04:46+09:00</modified> 
		<created>2010-06-17T21:04:46+09:00</created> 
		<author>
			<name>佐藤　恒士</name>
		 </author>
		<dc:subject>筋筋膜性疼痛症候群</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
			<![CDATA[<p>痛みを緩和する上で重要な視点は次の二つです。<br />
<br />
①　痛む場所に原因がない「関連痛現象」をチェックする。<br />
②　痛みの連鎖反応をたどり、痛みの元に迫る。<br />
<br />
「関連痛」についてはトリガーポイント研究所の本文で詳しく述べていますので、<br />
そちらを参照して下さい。　<a href="http://trigger110.net/04kaisetu/tpkaisetu01.html">「関連痛」ってなに？&rArr;</a><br />
<br />
さて、二つ目の視点の「痛みの連鎖をたどる」という事について考えてみたいと思います。<br />
<br />
身体は内外の変化や障害に対して、ユニットとして対応しますので、<br />
身体のどこかにトラブルが発生すると身体全体に何らかの変化が生じます。<br />
<br />
その変化には一定のパターンがありますので、<br />
変化をチェックすることでどのような連鎖が起きているかを推定することができます。</p>
<p>例えば、大胸筋や小胸筋にトラブルが発生し、筋の緊張やトリガーポイントが生じた場合、<br />
上背部の筋が引っ張られて緊張するという連鎖が生じます。<br />
<br />
背部に凝りや痛みを感じるようになり、その部位を指圧したりマッサージしてもらうと<br />
とても気持ち良く感じますし楽になってきます。<br />
しかしその効果は一時的で、またすぐに凝りや痛みを感じるようになります。<br />
<br />
これは背部の緊張が胸部の筋のトラブルによって引き起こされた二次的なものだからです。<br />
この場合、痛みや凝りは背部で感じていても、胸部の筋を処理することで、<br />
背部の筋に触れることなく背部の緊張は緩和します。<br />
<a target="_blank" href="http://file.trigger110.gjgd.net/2dcb24ad.jpg"><img border="0" alt="2dcb24ad.jpg" align="left" src="http://file.trigger110.gjgd.net/Img/1276774755/" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
そこで、背部の筋は「子ガメ」で胸部の筋が「親ガメ」と考えて下さい。<br />
親ガメ（胸部の筋）がこけたら子ガメ（背部の筋）もこけるのです。<br />
<br />
さらに背部の筋の緊張によって後頭部に痛みを感じていたとしましょう。<br />
この後頭部の痛みは「孫ガメ」にあたります。<br />
<br />
後頭部が痛むからとマッサージすると確かに気持ちいいし、痛みも緩和してきます。<br />
しかしその効果は一時的で、またすぐにほぐさなければならなくなります。<br />
<br />
このような連鎖の時は「親ガメ」である胸部の筋を弛めると<br />
「子ガメ」も「孫ガメ」もこけて、後頭部の痛みは楽になります。</p>
<p>このように障害の連鎖を把握することは痛み治療において重要な要素です。<br />
いま痛みを感じている所だけにとらわれず、連鎖をチェックして、<br />
元となっている障害に近づいて行くことが大切です。<br />
&nbsp;</p>]]> 
		</content>
	</entry>
	<entry>
		<title>「腰痛患者さんの為のガイドブック」</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://trigger110.gjgd.net/Entry/32/" />
		<id>http://trigger110.gjgd.net/Entry/32/</id>
		<issued>2010-06-09T08:19:28+09:00</issued> 
		<modified>2010-06-09T08:19:28+09:00</modified> 
		<created>2010-06-09T08:19:28+09:00</created> 
		<author>
			<name>佐藤　恒士</name>
		 </author>
		<dc:subject>未選択</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
			<![CDATA[<p>現在の痛み治療には多くの方が疑問を持っていると思います。</p>
<p>しかし、それを何とかしようと、実際に行動を起こしている方は少ないでしょう。</p>
<p>腰痛患者の撲滅を目指す「<a target="_blank" href="http://www.green-light.jp/index.htm"><font color="#006699">グリーンライトネットワーク</font></a>」という組織があります。岩手県奥州市在住の高橋直子さんが代表をされているボランティア組織で、腰痛の見方や考え方を変えるという「認識療法」や、操体法や自力整体法などの運動療法の普及活動をされています。</p>
<p>私も以前少しだけお手伝いをさせて頂いた関係で、このほど代表の高橋さんから「腰痛患者さんのためのガイドブック」をプレゼントして頂きました。</p>
<p>主な内容は次の通りです。</p>
<p>&nbsp;１，腰痛患者は増え続けている！　<br />
&nbsp;２，現代の腰痛治療に決め手はない！？　<br />
&nbsp;３，今まで言われてきた腰痛常識は本当？　<br />
&nbsp;４，腰痛の常識を検証してみましょう。　<br />
&nbsp;５，専門家の見解　<br />
&nbsp;６．腰痛診療ガイドライン　<br />
&nbsp;７．腰痛になっても安心！安全！ほとんどの腰痛は自然治癒します！　<br />
&nbsp;８．「イエローフラッグ」とは？？　<br />
&nbsp;９．もし腰痛が発症したら・・・　<br />
10．イエローフラッグを減らしましょう！　<br />
11．腰痛克服の為のゴールデンルール　</p>
<p>これを読むと腰痛への恐れや不安が減り、腰痛克服への希望が見えて来ると思います。</p>
<p>私も治療の中で「認識療法」を重要視していますが、このような活動が拡がることを切に願います。<br />
&nbsp;</p>]]> 
		</content>
	</entry>
	<entry>
		<title>胸部筋の重要性</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://trigger110.gjgd.net/Entry/31/" />
		<id>http://trigger110.gjgd.net/Entry/31/</id>
		<issued>2010-06-03T12:00:37+09:00</issued> 
		<modified>2010-06-03T12:00:37+09:00</modified> 
		<created>2010-06-03T12:00:37+09:00</created> 
		<author>
			<name>佐藤　恒士</name>
		 </author>
		<dc:subject>筋筋膜性疼痛症候群</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
			<![CDATA[<p>～猫背を引き起こし様々な症状へと連鎖する～</p>
<p>トリガーポイント研究所には様々なご相談が寄せられますが、<br />
腰痛に次いで多いご相談が首や肩の症状です。<br />
<br />
首や肩の症状には胸部の筋の影響が大きいのですが、<br />
セラピーにおいて「胸部」の治療は軽視されているように思います。<br />
<br />
胸部には「大胸筋」「小胸筋」「鎖骨下筋」などがありますが、<br />
これらはいずれも腕や肘、手や手指まで痛みを放散したり、しびれ感を生じさせたりします。</p>
<p>また、「大胸筋」や「小胸筋」が緊張しますと、肩が前方に引っ張られて、猫背気味となります。猫背になりますと首が前傾した状態となり、首周囲や肩の筋肉に過負荷が掛かるようになります。皆さんも肩を前に突き出して猫背になってみて下さい。首が真っ直ぐになりにくくなるのを感じるでしょう。</p>
<p>この姿勢の為、首や肩が凝りやすくなりますし、首や肩の筋は「めまい」「ふらつき」「頭痛」「顎の痛み」「耳鳴り」など様々な症状を引き起こします。また気分の落ち込みにも関与していて、うつ的な症状も現れてきます。つまり症状の連鎖が始まると言うことです。</p>
<p>その意味で胸筋のマッサージをして緊張を緩め、自然と首が真っ直ぐになる姿勢を保つようにする事は重要です。</p>
<p>下図は大胸筋のトリガーポイントを表していますが、大胸筋は上腕骨－鎖骨、上腕骨－胸骨、上腕骨－肋骨につながっています。この図を見ながら、腕から鎖骨にかけてのライン、腕から胸骨にかけてのライン、腕から肋骨にかけてのラインをマッサージされて下さい。</p>
<p><img alt="" src="http://www.ramtha-group.org/wp-content/uploads/image/2-42大胸筋②.jpg" style="width: 278px; height: 170px" /><br />
イラスト図　出典：『Myofascial pain and Dysfunction The Trigger Point Manual』 より引用</p>]]> 
		</content>
	</entry>
	<entry>
		<title>関東地区でセミナーと勉強会を・・・</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://trigger110.gjgd.net/Entry/30/" />
		<id>http://trigger110.gjgd.net/Entry/30/</id>
		<issued>2010-06-01T21:33:34+09:00</issued> 
		<modified>2010-06-01T21:33:34+09:00</modified> 
		<created>2010-06-01T21:33:34+09:00</created> 
		<author>
			<name>佐藤　恒士</name>
		 </author>
		<dc:subject>シンポジウム</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
			<![CDATA[<p>トリガーポイント研究所の活動を応援して頂ける<br />
「サポート会員」と「賛助会員」の募集をしていますが、<br />
思いがけず多くの方に賛同を頂いています。<br />
<br />
関東へ出かける事ができる資金をお預かりする事ができましたので、<br />
今年の秋には関東地区で一般の方向けのセミナーと<br />
治療家の方を対象とした勉強会を開催しようと考えています。<br />
<br />
現在、神奈川県在住のサポート会員の方に<br />
会場の手配をお願いしています。<br />
<br />
日程や場所など詳細が決まりましたら<br />
ご案内します。</p>]]> 
		</content>
	</entry>
	<entry>
		<title>京都でトリガーポイント整体講座を開きます</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://trigger110.gjgd.net/Entry/29/" />
		<id>http://trigger110.gjgd.net/Entry/29/</id>
		<issued>2010-03-19T11:30:57+09:00</issued> 
		<modified>2010-03-19T11:30:57+09:00</modified> 
		<created>2010-03-19T11:30:57+09:00</created> 
		<author>
			<name>佐藤　恒士</name>
		 </author>
		<dc:subject>筋筋膜性疼痛症候群</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
			<![CDATA[京都府の治療家の方からメールを頂き、<br />
筋筋膜性疼痛症候群（MPS）の考え方を取り入れた<br />
整体講座を開催する運びとなりました。<br />
<br />
トリガーポイント研究所には、痛みで困っている方々から<br />
毎日、メールやお電話を頂いておりますが<br />
そのほとんどが重症の方ばかりです。<br />
<br />
トリガーポイント治療ができる医療機関や治療家の方をご紹介したいのですが<br />
MPS研究会で紹介されている医療機関は全国で19ヶ所しかありませんし<br />
トリガーポイントの視点で治療されている方の情報は残念ながら持ち合わせていません。<br />
<br />
そこで何とか治療家の方々のネットワーク作りをしたいと思っていた矢先に<br />
このようなお誘いを頂き、本当にありがたいと思っております。<br />
<br />
今後、各地でトリガーポイント整体法の勉強会や講座を開催できれば<br />
痛みで困っておられる方のお役に立つネットワーク作りができると思っています。<br />
<br />
今回行いますトリガーポイント整体講座の募集要項は<br />
下記のサイトでご案内しています。<br />
関西地区の治療家の方々のご参加をお待ちしております。<br />
<br />
　<a href="http://ramtha-work.net/work/seitaikouza.htm.htm.htm#bosyu">トリガーポイント整体講座　募集要項&rArr;</a><br />]]> 
		</content>
	</entry>
	<entry>
		<title>MPS研究会　シンポジウム－⑥</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://trigger110.gjgd.net/Entry/27/" />
		<id>http://trigger110.gjgd.net/Entry/27/</id>
		<issued>2010-03-07T18:48:29+09:00</issued> 
		<modified>2010-03-07T18:48:29+09:00</modified> 
		<created>2010-03-07T18:48:29+09:00</created> 
		<author>
			<name>佐藤　恒士</name>
		 </author>
		<dc:subject>シンポジウム</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
			<![CDATA[５）なぜ手術で治る人がいるのでしょう。<br />
<br />
構造的な異常と痛みの間にはっきりとした関係がみられないのに<br />
手術によって構造的な異常を修復すると<br />
痛みが解放される方がいるのはどうしてなのでしょう。<br />
<br />
私の仮説ですが、下記の３つを考えています<br />
<a target="_blank" href="http://file.trigger110.gjgd.net/a3641617.jpg"><img border="0" alt="a3641617.jpg" align="left" src="http://file.trigger110.gjgd.net/Img/1266754293/" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
①プラシーボ効果（偽薬効果）<br />
<br />
プラシーボ効果とは、何の薬理効果がないはずのものでも<br />
心理的な要因などが関わって効いてしまうという現象です。<br />
<br />
しかし、多くの研究で侮れないほどの効果を現す事がわかっています。<br />
<br />
下記表は見せかけの手術や治療でも<br />
すばらしい改善を見せた事を示すデータです。<br />
<a target="_blank" href="http://file.trigger110.gjgd.net/fbd9b2c3.jpg"><img border="0" alt="fbd9b2c3.jpg" align="left" src="http://file.trigger110.gjgd.net/Img/1266754310/" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
例えば、一番上の研究は、腰下肢痛の症状で、<br />
試験切開をしただけに過ぎないのに、<br />
37％～43％の人に効果があったというものです。<br />
<br />
従って私たちは「手術を受けた」という心理的な効果だけでも<br />
痛みが軽減したり消失したりすることがあると言うことです。<br />
<br />
②脳内リセット効果<br />
<br />
「脳内リセット効果」というのは、日本医科大学のリウマチ専門医<br />
吉野教授が提唱されているものです。<br />
<a target="_blank" href="http://file.trigger110.gjgd.net/51019908.jpg"><img border="0" alt="51019908.jpg" align="left" src="http://file.trigger110.gjgd.net/Img/1266754417/" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
教授はリウマチ治療の研究の一環として<br />
大笑いや大泣きで脳がリセットされて<br />
ストレスホルモンが低減することを確認されています。<br />
<br />
また、それと同様の効果があるものとして<br />
手術などに於ける全身麻酔を挙げられています。<br />
<br />
この事は全身麻酔を受けることで、<br />
脳内で悪循環していた痛みがリセットされて<br />
痛みが軽減もしくは消失することを示しています。<br />
<br />
③構造の異常が修復された事による効果<br />
<br />
徒手治療のオステオパシーの治療原則は次の通りです。<br />
<br />
１，人体は一つのユニットである。<br />
２，人体の<font color="#ff0000">構造と機能は相互に関連</font>する。<br />
３，人体は自己管理、自然治癒力を持っている。<br />
<br />
身体は一つのユニットを作り上げていて<br />
構造と機能が相互に関連するとしているということは<br />
機能の障害は構造の変化として現れますし<br />
構造の変化は機能障害として現れる事があると言うことです。<br />
<br />
つまり、椎間板ヘルニアなどの構造の異常は<br />
直接的な痛みの原因ではないとしても<br />
機能的な障害をもたらしている可能性はあります。<br />
<br />
そして手術によって構造の異常が正されたとき<br />
機能障害が回復し、機能障害によって阻害されていた治癒力が改善し<br />
痛みが軽減もしくは消失している可能性もあると考えます。]]> 
		</content>
	</entry>
	<entry>
		<title>MPS研究会　シンポジウム－⑤</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://trigger110.gjgd.net/Entry/26/" />
		<id>http://trigger110.gjgd.net/Entry/26/</id>
		<issued>2010-03-01T20:45:56+09:00</issued> 
		<modified>2010-03-01T20:45:56+09:00</modified> 
		<created>2010-03-01T20:45:56+09:00</created> 
		<author>
			<name>佐藤　恒士</name>
		 </author>
		<dc:subject>シンポジウム</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
			<![CDATA[４）画像検査の問題点<br />
<br />
これまで「腰痛」や「膝の痛み」で検討したように、<br />
構造上の異常と痛みの関係ははっきりしませんし<br />
次のような研究もあります。<br />
<a target="_blank" href="http://file.trigger110.gjgd.net/ef5db75e.jpg"><img border="0" alt="ef5db75e.jpg" align="left" src="http://file.trigger110.gjgd.net/Img/1266755126/" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
一つ目の研究は、１年間に亘って、腰部をMRIで繰り返し撮影したという研究です。<br />
この調査期間中に腰痛を発症した人がいたのですが、<br />
MRI所見には異常が見られませんでした。<br />
<br />
つまり繰り返し撮影していたにも関わらず<br />
痛みの原因は見えなかったという事です。<br />
<br />
画像診断と腰痛との間には関連性が見られないという研究が数多くあり、<br />
二つ目の研究もこの事を裏付けています。<br />
<br />
<a target="_blank" href="http://file.trigger110.gjgd.net/3e71691e.jpg"><img border="0" alt="3e71691e.jpg" align="left" src="http://file.trigger110.gjgd.net/Img/1266754325/" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
画像診断で痛みの原因がわからないのに、<br />
我が国ではまだまだＸ線撮影が行われています。<br />
<br />
そして、我が国のＸ線撮影は他の先進諸国に比べて異常に多く<br />
イギリスの医学雑誌ランセットでは、<br />
その為に日本ではＸ線被曝による「ガン」が発症していると警告しています。]]> 
		</content>
	</entry>
	<entry>
		<title>MPSシンポジウム－④</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://trigger110.gjgd.net/Entry/25/" />
		<id>http://trigger110.gjgd.net/Entry/25/</id>
		<issued>2010-02-17T19:36:35+09:00</issued> 
		<modified>2010-02-17T19:36:35+09:00</modified> 
		<created>2010-02-17T19:36:35+09:00</created> 
		<author>
			<name>佐藤　恒士</name>
		 </author>
		<dc:subject>シンポジウム</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
			<![CDATA[前回は腰痛と構造上の問題を検討致しましたが<br />
今回は膝の痛みと構造上の問題を検討します。<br />
<br />
３）膝の痛みと構造上の問題<br />
<br />
膝の痛みの原因としてよく耳にするのは<br />
「半月板の損傷」と「軟骨のすり減り」でしょう。<br />
<br />
そこで、まず「半月板損傷」について検討しましょう。<br />
<a target="_blank" href="http://file.trigger110.gjgd.net/4cbf7a20.jpg"><img border="0" alt="4cbf7a20.jpg" align="left" src="http://file.trigger110.gjgd.net/Img/1266401953/" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
上記スライドのように、６０歳以上では41.7％に半月板に断裂が見られます。<br />
従って、半月板に断裂があるからと言って、<br />
それが膝の痛みの原因だとは言えないということです。<br />
<br />
次に「軟骨のすり減り」について検討しましょう。<br />
<a target="_blank" href="http://file.trigger110.gjgd.net/fa9a27ee.jpg"><img border="0" alt="fa9a27ee.jpg" align="left" src="http://file.trigger110.gjgd.net/Img/1266401986/" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
この記事は昨年の11月に発行されました健康雑誌「日経プルミエ」の中で<br />
聖路加病院の星川先生が述べられているものです。<br />
<br />
膝の痛みや股関節の痛みの原因として<br />
「軟骨がすり減り」が原因だと思っておられる方はとても多いので<br />
この記事に驚かれた方は多いのではないでしょうか？<br />
<br />
また、「軟骨のすり減り」が、加齢や使いすぎだと思っている方も多いようです。<br />
<a target="_blank" href="http://file.trigger110.gjgd.net/bd507662.jpg"><img border="0" alt="bd507662.jpg" align="left" src="http://file.trigger110.gjgd.net/Img/1266401968/" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
このスライドはNHKのためしてガッテンで取り上げられた内容です。<br />
<br />
先ほどのスライドにもありましたように<br />
軟骨は血管がありませんので、<br />
周囲の体液に老廃物を渡し、<br />
体液から酸素や栄養分を得ています。<br />
<br />
何らかの原因で軟骨周辺の組織が緊張したり<br />
硬くなったりしますと、<br />
軟骨細胞は老廃物を除去できなくなり、<br />
低酸素、低栄養状態に置かれます。<br />
この為に軟骨細胞が死滅して行きます。<br />
<br />
従って<br />
「軟骨のすり減り」&rArr;「膝の痛み」ではなく<br />
<br />
「膝周囲の組織の緊張」&rArr;「軟骨のすり減り」<br />
　　　　　　　　　　　　　　　&rArr;「膝の痛み」・・・なのです。]]> 
		</content>
	</entry>
	<entry>
		<title>MPS研究会　シンポジウム－③</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://trigger110.gjgd.net/Entry/24/" />
		<id>http://trigger110.gjgd.net/Entry/24/</id>
		<issued>2010-02-12T09:03:09+09:00</issued> 
		<modified>2010-02-12T09:03:09+09:00</modified> 
		<created>2010-02-12T09:03:09+09:00</created> 
		<author>
			<name>佐藤　恒士</name>
		 </author>
		<dc:subject>未選択</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
			<![CDATA[２）腰痛の常識を疑う<br />
<br />
「腰痛の時は安静にしなければ・・・」など<br />
私たちがよく耳にする腰痛の常識は本当なのでしょうか？<br />
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腰痛常識の代表的なものを検証する事で<br />
腰痛治療の正しい在り方が見えてきます。<br />
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<a target="_blank" href="http://file.trigger110.gjgd.net/631184bb.jpg"><img border="0" alt="631184bb.jpg" align="left" src="http://file.trigger110.gjgd.net/Img/1265864856/" /></a><br />
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今回のシンポジウムでは次の５つの項目を検証しました。<br />
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①腰痛は加齢と共に増える（歳のせい）<br />
②腰痛の時は安静が一番<br />
③椎間板ヘルニアが腰痛の原因である<br />
④椎間板などで神経が圧迫されて痛みが出る<br />
⑤腰痛の改善には手術が最も効果がある<br />
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<span style="background-color: #ffff99">①腰痛は加齢と共に増える（歳のせい）<br />
</span><a target="_blank" href="http://file.trigger110.gjgd.net/af29f052.jpg"><img border="0" alt="af29f052.jpg" align="left" src="http://file.trigger110.gjgd.net/Img/1265864880/" /></a><br />
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このグラフの横軸は年齢を表しています。<br />
グリーンの棒グラフ&rArr;椎間狭小（椎骨と椎骨の間が狭くなるという構造的な変化）<br />
オレンジの棒グラフ&rArr;骨棘形成（骨にトゲのような組織が出来てくる構造的な変化）<br />
赤色の折れ線グラフ&rArr;腰痛の初発年齢（何歳の時に初めて腰痛をおこしたか）<br />
青色の折れ線グラフ&rArr;腰痛の保有率（現在腰痛を感じているか）<br />
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棒グラフの構造的な変化は、年齢層が上がるに従って、<br />
ほぼ右肩上がりに上昇しています。<br />
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しかし、腰痛の初発年齢や保有率は年齢と共に上がっているわけではなく<br />
30代、40代あたりにピークがあり、<br />
50代以降は減る傾向にあることが分かります。<br />
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つまり、構造的な変化と腰痛の関連性はイコールではないと言うことです。<br />
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<span style="background-color: #ffff99">②腰痛の時は安静が一番<br />
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<a target="_blank" href="http://file.trigger110.gjgd.net/e9e93cff.jpg"><img border="0" alt="e9e93cff.jpg" align="left" src="http://file.trigger110.gjgd.net/Img/1265864904/" /></a><br />
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腰痛に限らず、まず指導されるのは「安静が一番！」ではないでしょうか？<br />
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しかし、多くの研究で指示されているのは<br />
「出来る範囲で普段通りの生活を続ける」という事です。<br />
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痛みの為に会社も休み、家事もお休みして<br />
家でじ～っとしていますと<br />
どうしても痛みの方に意識が行きますし<br />
活動範囲が狭くなりますので、身体が硬くなります。<br />
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体液の循環が悪くなり、老廃物が蓄積しますし<br />
細胞は低酸素、低栄養状態になります。<br />
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これらはいずれも発痛物質を作り出しますので<br />
痛みの悪循環が始まります。<br />
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<span style="background-color: #ffff99">③椎間板ヘルニアが腰痛の原因<br />
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<a target="_blank" href="http://file.trigger110.gjgd.net/1e03e42f.jpg"><img border="0" alt="1e03e42f.jpg" align="left" src="http://file.trigger110.gjgd.net/Img/1265864928/" /></a><br />
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これは腰痛がない無症状の方を対象とした研究です。<br />
痛みが無いのにも関わらず、<br />
椎間板ヘルニアは76％にみられ、<br />
椎間変性は85％にみられます。<br />
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従って、腰痛で受診した場合はかなりの確率で<br />
腰椎の異常が見つかるということです。<br />
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<a target="_blank" href="http://file.trigger110.gjgd.net/6ece6165.jpg"><img border="0" alt="6ece6165.jpg" align="left" src="http://file.trigger110.gjgd.net/Img/1265865088/" /></a><br />
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また、椎間板の変性は３歳からみられると言う研究や<br />
痛みがない10歳の児童を対象とした研究で<br />
約10％に腰椎の変性がみられます。<br />
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ですから、腰椎の異常を直接的に痛みの原因と結びつける事は<br />
慎重でなければならないと言うことです。<br />
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<span style="background-color: #ffff99">④椎間板などで神経が圧迫されて痛みが出る</span><br />
<a target="_blank" href="http://file.trigger110.gjgd.net/227a0250.jpg"><img border="0" alt="227a0250.jpg" align="left" src="http://file.trigger110.gjgd.net/Img/1265864966/" /></a><br />
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椎間板ヘルニアが痛みを起こしている理由として<br />
「神経の圧迫」と説明をされていますが<br />
生理学では通常、神経の圧迫では痛みを起こすことはないとされています。<br />
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<span style="background-color: #ffff99">⑤腰痛の改善には手術が最も効果がある<br />
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<span style="background-color: #ffffff"><a target="_blank" href="http://file.trigger110.gjgd.net/fb30b6a1.jpg"><img border="0" alt="fb30b6a1.jpg" align="left" src="http://file.trigger110.gjgd.net/Img/1265864983/" /></a><br />
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腰痛を治すには、最終的には手術しかない！と思っている方は多いのではないでしょうか？<br />
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</span><span style="background-color: #ffffff">初めて椎間板ヘルニアの手術が行われたのは<br />
1932年（昭和７年）だそうです。<br />
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その当時は神経興奮のメカニズムの解明が進んでいなかった事もあり<br />
この手術法は世界中に広まって行きました。<br />
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ところが、ヘルニアが残っていても痛みが無くなってしまう人や<br />
ヘルニアが消滅したにも関わらず、痛みが無くならない人も多く存在することから<br />
ヘルニアと痛みの関連性は非常に疑わしいものとなっています。<br />
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その為上記のスライドのように、<br />
以前は手術を熱烈に支持していたマイアミ大学は<br />
手術を行わなくなってしまっています。<br />
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